観葉植物に使っている便利ツールを紹介します!
今回紹介するツールは、マストアイテムではありません。
正直なくても困らないですが…(笑)
持っていると、枯らすリスクが減るかも的なツールです。
愛用中の4つを紹介します。何かの参考になれば幸いです。
- 基本的なツールは持っている
- もっと快適に植物の育成を楽しみたい
動画でもぜひ!
充電式の小型扇風機
風通しを確保するために、小型扇風機を活用しています。
Amazonにて購入したKEYNICE 卓上扇風機を使用しています。
風通しを変えるだけで、植物の成長がぐ〜んと良くなりますよね。なので、植物育成にサーキュレーターや扇風機を取り入れてみるのがオススメです。
正直な話、どの扇風機でもいいと思いますが…
私が使っている機種は、「小型、充電式、クリップ式」でお探しの方にオススメです。
植物棚を置いている場所が、サーキュレーターの置けない狭いスペースなので、重宝しています。
小型の扇風機とは言え、かなりパワフル。 植物の風通しを確保するには充分な風量。
充電式で、場所を選ばず使うことができます。充電持ちもかなり良いです。
置き場所に困っている方は、充電式の小型扇風機と言う選択もアリですよ。
詳しく記事にしています→【植物は風通しが重要】省スペースで置ける【クリップ式扇風機・KEYNICE】
ハンディ掃除機
こぼれた土を掃除するために、使っています。機種は、Anker /アンカー Eufy HomeVac H11
土って、気をつけているはずなのに、何故かこぼれていますよね。
以前は、掃除機のツールを差し替えて掃除していましたが、頻度が多く、かなり面倒でした。
ハンディ掃除機にしてから、それはもう劇的に掃除が楽になりました!! ちょっと贅沢かもしれませんが、その価値は大いにありでした。
ハンディ掃除機は、鉢の数が多い方には超オススメします。
どの掃除機でもいいと思いますが…
Anker Eufy HomeVac H11は、「シンプルな見た目、吸引力のあるもの」をお探しの方にオススメです。
照度計
日当たりの強い家に引っ越したら、葉焼けさせてしまう事が多くなったので、買ってみました。
サンワサプライ デジタル照度計 CHE-LT1
測定範囲は、0〜200Kluxまでです。乾電池式で、単4電池3本で動きます。ちなみに、温度も同時に測れます。
今までは、なんとなくの感覚で置き場所を決めていましたが、あらためて測ってみると、意外な発見がありました!
自分が思っている以上に、光が強いor弱い場所があるものですね。
品種によって、適度な場所に置いてあげられるので、葉焼けのトラブルが減った気がします。(未だに葉焼けさせてしまうので、数値が絶対では無いですが…)
温湿度計
熱帯のジメジメ系の植物が多いので、湿度管理に気をつけています。
60%を下回ると、葉がカリカリになって来る子もいるので、よくチェックするようにしています。(特にアグラオネマ)
温度と湿度は、お部屋の中でも場所によって、違いがあるものですよね。なので、植物を置いている場所にピンポイントで置ける専用の物が、やはり便利です。
バンクスコレクションのb.c.サーモ&ハイグロメーター
↓1日の最高値と最低値がチェックできて、便利です!
ダルトンの温湿度計
湿度の針が壊れたみたいで、10%以上も差が出てるようになってしまいました。
でも、オシャレでカワイイので、温度計として使ってます。
以上、 あると便利なツール4選でした。
みなさまのボタニカルライフが快適になりますよ〜に♪
コメント