「ベゴニア・マクラータ」を約2ヶ月前から育てています。
育て方、購入場所、成長記録を記事にしました。
ベゴニア・マクラータ/Begonia maculata
- Begonia maculata
- シュウカイドウ科 ベゴニア属
- 原産国・ブラジル
- 花色・白〜ピンク
- 木立ち性
- 水玉模様の葉
なんと言っても、水玉模様の葉が特徴
カワイイ、不思議、面白い。いろいろな感想がありそうですね。気持ち悪いなんて感想もありそうな…(笑)
白い水玉模様の葉がかなり特徴的ですよね。修正液でちょんちょんと描いたようなハッキリとした白です。
水玉模様の葉のベゴニアはいろいろな品種がありますが、最近、海外で人気なのがマクラータだそうです。
インスタで、「#polkadot begonia」「 #begoniamaculata」と検索してみるのもオススメです。オシャレな飾り方がたくさん見られますよ♪
木立ち性ベゴニア
立ち上がった茎から正面に向けて葉が展開していく、木立ち性のベゴニア。
シャンデリアのように枝分かれした花が咲きます。
葉模様が美しく、室内管理も可能なので、観葉植物としても楽しめます。
購入場所
約2ヶ月前、「e-花屋さん」にて購入しました。
杉本新龍園さんのベゴニアでした。
今とても人気が高いので、手に入りにくいみたいですね。タイミング良く出会ったら、即購入することをオススメします!
ちなみに、e-花屋さんは、私がとても信頼しているネットショップさんです。梱包も丁寧で、元気な子が届きます。
育て方
育て始めて日が浅いので、偉そうなことは言えません。新芽は次々と展開してきたので、育て方に大きな間違いはなさそうです。以下は自己流ですが、参考になれば幸いです。
置き場所
室内で育てています。置き場所は、カーテン越しの窓際です。
購入後、日当たりが良い窓際に置いていたら、葉焼けさせてしまいました。
今はちょっと暗めの窓際で管理しています。結構調子が良いです。
移動後に、新芽がどんどん展開してくるようになったので、あまり光を必要としないのかなと思います。(あくまで推測です)
わが家はカーテン越しと言っても、光量がかなりあります。なので、光量に関しては、もう少し育ててみて、また報告しますね。
水やり
かな〜り水が好きみたいです。
いろいろな観葉植物を育てていますが、その中でも1位2位を争うぐらい水が好きな気がしています。
水切れには注意しています。
水やりの回数を絞り、スパルタ気味に育てていたら、葉に影響が出てしまいました。それ以来、乾ききる前に水をあげています。
葉水も大好きみたいです。空中湿度が高いところで育っているらしいので、やはり葉水してあげると喜びますね〜。
土
室外なら、ピートモス3割、赤玉土3割、バーミキュライト3割、鹿沼土1割の配合などが一般的だそう。
室内なら、観葉植物の土でOK。
株が小さいうちは、「軽めの土」が良いらしい
ベゴニアは、フカフカの土の方が良く育つらしいです。大きくなってきたら、重ための土で支えてあげると良いそう。
上の画像は植え替え最中の画像です。もとの土もフカフカだったのが、お分かりいただけると思います。
私は、よりによって、硬質の赤玉&鹿沼を使った培養土に植え付けてしまいました(^o^;)
(ベストソイルミックスを使用)
いまのところ問題なく育っていますが、もう少しフカフカの土でも良かったのかもしれません。次の植え替えではフカフカの土に植え付けようと思います。
花ごころの観葉植物の土で良かったかも(^o^;)
↓フカフカで軽いです(しかも安い👍)
新芽
キャベツのような感じでカワイイです。
植物好きでは無い人には、気持ち悪がられそうな気もしますね…(笑)
クシャクシャに丸まっている葉が展開して、ピーンと伸びていきます。
何度見ても、とても面白くカワイイです。写真を見ているだけで、萌えます(笑)
成長も早いですし、観察好きの方にはたまらないのではないでしょうか?
管理が楽で、変わった植物をお探しの方にもオススメです。
最近の様子
最近は横に展開していってます。
購入時は密集していました
葉を数枚展開したので、横に広がりつつあります。
そろそろ支柱を立てようかと思っています。また報告しますね♪
↓小さめならお安く買えますね!
ベゴニア:マクラ—タ 2.5号ポット
追記・花が咲きました
花色は白でした。
垂れ下がって咲いています。
シャンデリアのような感じですね。
「水玉模様の派手な葉×可憐な花」の組み合わせが、なんとも愛おしいです。
ちなみに、花が咲いた時期は8月です。
コメント