観葉植物を「お手頃価格のLEDライト」を使って育てています!
植物の棚に、1,500円前後のライトを取り付けています。
ライトの詳細、設置方法などをまとめました。
- 植物の棚にLEDライトを設置したい
- 安いLEDライトで植物を育てたい
動画でもどうぞ
オーム電機/LED多目的ライトECO&DECO 昼白色
植物用の育成ライトではなく、普通のLEDライトを付けました。
スペック&特徴
- 軽い
- 明るい
- お手頃価格
- マグネットでも付けらる
- 連結も可能
30、60、90cmのタイプがあります。
仕 様・60cmタイプ
■ 定格電圧:100V 50/60Hz
■ 定格消費電力:10W
■ 光源色:昼白色
■ 全光束:1100 lm
■ 固有エネルギー消費効率:110.0 lm/W
■ 平均演色評価数:Ra80
■ 定格寿命:40000h
■ 外形寸法:(約)幅25×高さ35×長さ610mm
■ 本体質量:約113g
■ 最大連結可能本数:6本(60cmタイプ同士の場合)
■ 付属品:スイッチ付電源コード(約2m)×1本、出力コネクターキャップ※装着済(1個)、
固定用部品(固定板・ネジ・プラグ・ボルト・ナット・マグネット×各2個)、取扱説明書
スイッチは2カ所
本体とコードの中間に付いています。
luxを測ると…
ぎりぎりまで近付けると、1,7万lux。
20cm離すと、4500lux。
20cm離し、真下ではない場所は、3500lux。
お手頃価格ですが、かなり明るいですよね。
わが家では、9時間以上点灯させていますが、発熱もほとんどありません。
設置場所・リビングの植物棚
日当たりがあまりない場所なので、ライトで補っています。
下段の観葉植物用です。
▷ 棚についてはコチラの記事へ
植物の棚に使っている北欧風のオープンラック【 Lien・リアン】
余談ですが、上段の多肉植物には、植物育成ライト「TSUKUYOMI/ツクヨミ」
主にアガベに使っていますが、良く育ちます。専用ライトの威力は、やはり凄いですね。
両面テープで設置
とても軽いので、あと残りしにくい両面テープで貼り付けました。
「ダイソーのしっかり貼れてきれいにはがせる両面テープ」を使っています。
※テープで貼るのは危険かもしれません。真似される方は、お気をつけください。
マグネットでも付けられます
付属の金具は結構強力でした。スチールラックには、マグネット付けが便利そうですね。
まとめ
こちらのバーライトは、光量を必要としない植物には、十分な明るさだと思いました。
今のところ、植物の調子は良いです。
お手頃価格なので、育成ライトの補助として使うのも良さそうですね。
何ヶ月か使用して、また成長を報告しますね〜♪
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