コウモリランを育て始めて以来、
「鉢植え、ハンギング。どちらで育てるのが良いのか?」と、長年考えてきました。
最近、私なりの結論が出ましたので報告します!!

結論・どちらでも育つ。
なので、自分にあった方で育てるのがオススメです。
以下、深堀りしています。
なにかのお役に立てると幸いです♪
※なお、最もポピュラーな「ビフルカツム」の場合です
ちょこっと植え替えにお付き合いください
1ヶ月ほど前に、ハンギングで育てているコウモリランを鉢に植え替えました。
before

苔玉で育てていたコウモリランを…
after

鉢植えにしました。
鉢の詳細/レチューザ

≫ レチューザ LECHUZA MAX CUBI マックスキュービ
底面灌水の鉢に植え替えました。
ざっくり言うと、水やりが楽になる鉢です。
鉢の下に溜まった水を吸い上げることで管理します。
レチューザはコウモリランにも向いていると思います。

楽にきれいに育てたい方にオススメの鉢です。
レチューザについて、詳しく知りたい方はコチラの記事へどうぞ
≫ 植物好きがオススメする、楽にキレイに育てられる魔法の鉢「レチューザ」
ハンギングと鉢植え、どっちが良い?

コウモリランは丈夫で、鉢でもハンギングでも、どちらでも育ちます。
結論・自分にあった育て方を選ぶのが良い!!
今まで、鉢植えとハンギング、交互に植え替えしてきた私の個人的な感想ですが…
わが家では、ハンギングの方が断然成長します

大きく育てたいなら、ハンギングの方が良いと思っています。
(個人的な観察結果です。環境によっても差が出てくると思います)
ハンギングは、着生植物であるコウモリラン本来の姿に近い。

なので、ベストな育て方なのは当たり前ですよね。
ただ、わが家の超乾燥した環境だと、水切れがかなり早いです。

結構な頻度で苔玉ごと水にドボンとしなくてはなりません…(^_^;)
鉢植えは、水やりの頻度は減りますが、

風通しに気を付けなければなりません。
一長一短に感じますが、結局のところ、自分の性格と環境に合った育て方がオススメです👍

コウモリランさんは丈夫な体の持ち主。
水分、光量、風通し、を気を付けてあげれば、鉢植えでもハンギングでもOK。
きっとあなたの育て方に馴染んでくれますよ。
友人宅では、鉢でもハンギングでも、どの子も美しく育っています。
↓いろいろな品種の子を育てているので、ぜひ参考にしてね♪
まとめ
コウモリランは鉢植えでもハンギングでも、ちゃんと育つ。
自分にあったスタイルで楽しもう。
※あくまで持論です。
植え替えから約1ヵ月。
まだ冬ですが、新芽がぴょこーんと伸びてきました。

鉢植えでも元気に成長しています。
コウモリランの観察は飽きないなぁ。
また報告しますね〜♪
余談ですが、今年はヘゴ板付けに挑戦しようと思ってます!
≫ ヘゴ板 20X30 | コウモリラン
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