オシャレな鉢を探してるなら、ぜひ読んでみてください!
全てネットで購入可能です。
Marina/マリナ
価格、見た目、鉢穴の大きさ、全てが揃ったコスパの良すぎる鉢です。
表面が少しボコボコとしていて、温かみがあるのが特徴です。
多肉植物を植えると収まりが良い
コロんとしたフォルムに多肉がひじょーに合いますよね!
↓上のハオルチアはコチラで買いました
竜の洞(リュウノホラ) ハオルチア属
800円以下で購入可能
とてもこのお値段には見えません。
それもそのはず、鉢メーカー勤務の陶芸家の方が制作した鉢を原型として作られているそうです。
最近、楽天で安いお店を発見し、580円で買えました。(2021年4月末現在)
コチラです≫ ミュールミル CB−406 マリナ
先日、観葉植物にも使ってみました。
「アグラオネマ・ビューティー」を植えてみました。葉の美しさを際立たせてくれています!
水はけも良し
鉢底穴が大きめで、水抜けがかなり良いです。(Sサイズの場合)
指を入れられるぐらい穴が大きいです!
なので、よく鉢穴に指を入れて、土の湿り具合を確認しています。
SSサイズの鉢穴はちょっと小さめなので、個人的にはSサイズをオススメします。
激推しの鉢です!
小ぶりな植物にぜひ使ってみて欲しいです!
Hanase/ハナセ・花脊
どこまでもシンプルでモダン。植えられた植物が一気に「イケメン」と化す、摩訶不思議な鉢。
Sサイズは、Φ98 × 90mm (内寸Φ90mm)。口が広いので、結構大きい植物にも使えます。
インテリアショップのアクタスさんでも取扱いがあるので、デザイン性の良さはお墨付きです。
お高そうに見えて、実はお手頃価格です。700円前後で買えるんですよ。
↓アロエはコチラで購入しました
千代田錦(チヨダニシキ) アロエ属
超ミニなSSサイズもあります
SSサイズは、とても小さな鉢です。(直径5×高さ4cm、内寸4.5cm)
チビ多肉を育てるのに最適なサイズ。
このサイズで、カッコいい鉢って中々出会えませんよね。
なので、多肉ラバーの方には意外と重宝するので、オススメです。
おチビ多肉さんも、キリッとカッコ良く決まりますよ!
SS、Sサイズともに、鉢穴が小さめ
水抜けは、あまり良くないのでご注意を!
用土、水やり、に十分注意する必要があるので、初心者さん向けの鉢では無いかもしれません。
普段、鉢底石を使わない私も、さすがに、このハナセには使っています。
水はけが…と思いつつも、見た目がかなりカッコ良いので、つい買ってしまう鉢です。
縦長で雰囲気のある鉢
【おしゃれな植木鉢】ちょっと異国情緒。植物の魅力を際立たせる陶器鉢・縦長type(10.5cm)
大好きなe-花屋さんで数年前に買った鉢です。
たくさん土を入れられるので、根をたくさん出す植物でも安心な鉢です。
植物の高さを出せるので、小さい植物でもインテリアのアクセントになりますよ。
鉢穴は大きくないですが、鉢底の傾斜&高さがあるので、水抜けは意外と良いです。
ポトスに使っているので、質感は動画でご確認ください
伝一鉢
植物に特化した窯元で制作されている鉢。
伝統のある鉢で、海外の園芸家にもファンが多いそうです。
断言します。園芸好きは誰しも「伝一鉢の虜」になります!
とにかく、根張りが早い
この鉢に植え替えた子は、安定感が出るのがすこぶる早いです。
あっという間に、「ワタシ、根付いてますよ〜」という植物さんの感覚がビシビシ伝わってきます。(←変態的感覚だったら、ごめんなさい)
もはや、伝一鉢しか使えなくなりそうなぐらいの魅力がある鉢で、ある意味危ないです…(笑)
その魅力を紹介しますね。
植物が美しく育つための鉢
鉢底の大きな穴。
底の足。
下に向かって細くなる形。
おまけに軽い。移動時も持ちやすく楽です。
植物への愛、そして園芸家への愛さえも感じます♡
お手頃価格
機能性も抜群で、これだけ見た目に趣があると、高そうに見えますよね。
が、3号鉢で693円〜、と比較的リーズナブルなんですよ!
カラーバリエーション、サイズが豊富
↑の画像は、手前から、素焼き3.5号、白化粧3.5号、素焼き3.5号、ブラック3号です。
色々な色があるので、インテリア性も抜群です。
ちなみに、私は素焼きが1番好きです。渋くていい感じなんですよ。
サイズも豊富なので、植物に合わせて選びやすいです。
1番小さい3号でも、かなり土が入ります!
3.5号は、多肉の寄植えもできるサイズ感で、かなり大きめです。
通常の3.5号鉢とは土の入れられる量が全然違いますよ👍
アガベや塊根好きにもファンが多いそうです
伝一鉢×アガベは、超カッコいいと思います!
いつか私もアガベを伝一鉢で育てたい…なんて目論んでいます。
伝統的な鉢ですが、楽天で買えます👍
↓楽天のSHALLOWさんにて購入可能です
全ての植物を伝一鉢に植え替えたい衝動に駆られています(笑)
一度使うと、虜になってしまうので、ご注意くださいね!
動画でもどうぞ
動画でも紹介しています
今回の鉢以外も紹介していますので、よろしければご覧ください。
以上、「オシャレな鉢の特集」でした。
植物×鉢の組み合わせが面白くて、沼落ち中です(^o^;)
みなさまもくれぐれもお気をつけください!
今日はお手頃価格の鉢を紹介しましたが、「デザイン系の鉢」も紹介しています。
≫ 鉢×植物を楽しむ【デザイン鉢編】
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